REAL REDS
2006-02-20T15:23:56+09:00
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ルイスガルシアファンの管理人ボビサポが日々つづるリバポ中心のサッカー観戦記です。
Excite Blog
お知らせです。
http://hshadow.exblog.jp/2799157/
2006-02-19T23:44:53+09:00
2006-02-19T23:44:53+09:00
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未分類
この度、当ブログですが、引越しを決断することになりました。
現在まだ工事中で、未完成な部分が多く、完全移転には至っておりません。
リンクを貼っている頂いている方には何度もご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、この場を借りてアドレスの変更をお願いするとともにお詫び申し上げます。移転したからには今まで以上に充実したライナップにてブログ運営して参ります。また移転して新たな私自身暖めてきた企画があります。是非そちらも皆様に近日発表して参ります。今後とも駄文ではございますが、ルイス・ガルシア選手共々応援よろしくお願いします。
↓新移転先のURLはこちら↓
REAL REDS~~hincha del Luis Garcia ~
管理人 ボビサポ(HUMAN-SHADOW)]]>
マンチェスターUNにリベンジ!
http://hshadow.exblog.jp/2791557/
2006-02-19T01:25:32+09:00
2006-02-20T15:23:56+09:00
2006-02-19T01:25:32+09:00
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リバプール
プレミアシップで前回苦杯を舐めさせられたマンチェスターUN戦。
そしてそこから始まったリーグ戦での悪夢。
忘れてきたものを取り戻すためにFACUPでリベンジをしなければなりませんでした。
今度はホームのアンフィールド!味方がいっぱい居ます。それだけに負けられなかった一戦。
クラウチがやってくれました!決勝ゴール!
ちなみにFACUPでのマンチェスターUN戦勝利は85年ぶりだそうです。
チームにとって大きな自信となる勝利になるでしょう! FACUP5回戦
リバプール(H)1-0マンチェスターUN(A)
心配されたシャビアロンソの怪我ですが、大したことはなさそうです。来週のCLのために温存。我がルイガル様も今日はベンチ入り。
それではフォメです。
GK レイナ
カラガー ヒーピア
DF
フィナン リーセ
シソコ ハマン
MF
ジェラード キューウェル
FW クラウチ モリエンテス
得点 リバプール:19分クラウチ
交代 62分モリエンテス→ルイスガルシア,82分キューウェル→クロンカンプ,
88分クラウチ→シセ
チームの要だったアロンソ不在がどう影響するか?かなり心配でしたが、問題の3列目のシソコ・ハマンのコンビのデキが想像以上に良かったです。アロンソの攻撃と守備の切り替えの激しいポジショニングと違って、ハマンの落ち着いた守備とポジショニングの良さが逆にシソコの守備への負担を軽減し、いい形で落ち着いてるように見えました。
中央のこの2人が安定していたので、マンチェスターのご自慢の攻撃陣も攻め手がない感じでリバプールが終始ポゼッションでも優位に。
クラウチが前線にいるとあってクラウチ狙いのクロスボールをあげるパターンで得点を狙いに行きます。今まではこのパターンで点が取れず失敗してたのですが、今日は一味違いました。
今までと違って工夫してきました。クラウチ狙いのクロスで今までクラウチに一人に狙いを定めるパターンが多かったのですが、今回は相手DF陣を前線の2トップのどちらかに焦点をしぼらせて、フリーになってるFWあるいは別の人間が押し込む攻撃を実践しようとしてきました。この攻撃が先制点の一連の流れに繋がったと思います。
19分の先制点はジェラードのショートコーナーからの必殺フィナンクロスからモリエンテスにつられたマンUのDF陣がクラウチをフリーにしてしまい、クラウチのヘッドが決まり、GKファンデルサールの必死のセーブもゴールラインを割り、先制。
もうひとつ、クラウチの高さを活かした攻撃が35分ギグスのファールで得たFKのチャンスでジェラードが蹴り、これもクラウチ・モリエンテス・ヒーピアにマークが行っていたところを飛び越えて一番裏の位置にいたフィナンがボレーで合わせてきました。決まったと思いましたが残念ながらゴールサイドネットを揺らすシュートで惜しくも決まらず。
こういう工夫ができたのもハマンを中心とした中盤の守備があったからといえます。今日はファウラーではなく、クラウチでしたが、2トップのコンビネーションもモリエンテスとの壁パスもあり悪くなかったです。ラファが我慢して使ってきたのがそろそろ活きてきそうでFW陣はもう少し辛抱して見続けたいです。
後半はマンUもサハを入れて前線の人数を増やして猛攻撃。ドキドキの展開でした。流れを変えるべくルイガル様が62分に登場。ドリブル突破で前線に切れ込むいいプレーもありましたし、お得意のワンタッチプレーやトラップの上手さも見れて、徐々に本来のプレーに戻りそうです。相変らずの紙一重のプレーはもう見ていてドキドキしますし、凡ミスも目立つので、本来のデキとしてはまだまだでしょう。
それにしても勝ててよかったです。DF陣が3試合連続クリーンシートで良く守り抜きました。今日はオフサイドも良く決まりましたし。しかし前回終了間際に勝ち越されてる悪夢がありますので、アランスミスが怪我してからほんの5分くらいなんですが異様に時間が長く感じましたね。
何とかリベンジしたことで弾みがつきそうです。次はCL、敵地リスボンに乗り込んでのベンフィカ戦。期待してもいいんじゃないでしょうか?]]>
レアルあっと一歩及ばず・・・。
http://hshadow.exblog.jp/2768202/
2006-02-16T06:34:46+09:00
2006-02-18T11:09:11+09:00
2006-02-16T06:34:46+09:00
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リーガエスパニョーラ
奇跡は起きるのではと思いましたが・・・。
これもレアルに与えた試練でしょうか?
コパ・デル・レイ準決勝第2レグ
レアルマドリード(H)4-0サラゴサ(A)
映像は見れてないのですが・・・。
1分シシーニョ・4分ロビーニョ・9分ロナウドとゴールラッシュと来た時はひょっとしてひょっとするんじゃない?と思いましたが奇跡は起きなかったです。
サラゴサが2戦合計6-5で逃げ切り勝ち。サラゴサにはこうなったら是非カップ戦獲得してもらいたいです。何気にミリート兄弟やポンジオ好きなので。
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アルゼンチンユース代表DF獲得
http://hshadow.exblog.jp/2768273/
2006-02-16T05:47:00+09:00
2006-02-17T02:22:53+09:00
2006-02-16T07:06:14+09:00
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リバプール
ようやく決まりました。
リバプールはアルゼンチンユース代表DFカブリエル・パレッタの来季の契約の合意に達した模様。
4年の複数年契約であとはメディカルチェックの合格が条件になるとのこと。
昨年オランダで開催されたU-20ワールドユース大会ではアルゼンチン代表の優勝の原動力に。
所属していたアルゼンチンリーグCAバンフィールドでは試合出場は少ないもののリベルタトーレスカップにも出場経験あり。
若干20歳の新鋭で、CBの老朽化に悩む、リバプールの期待の新鋭になりえそうです。]]>
きたー!ルイス・ガルシア神ゴール
http://hshadow.exblog.jp/2759738/
2006-02-15T08:39:43+09:00
2006-02-16T06:43:40+09:00
2006-02-15T08:39:43+09:00
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リバプール
だから言ったでしょう!(ジョンカビラ風)
ルイガル様はリバプールに必要なんです!
神ゴール来ました!85分に投入って遅すぎます!
ルイガル様が決めてくれたから良かったものの、ジェラードのPKをGKレーマンに好セーブされ、やばいなあと思うくらいいらいら感のつのる危うい勝利でした。
本当にもっとルイガル様を使ってください!
てな訳で今日は仕事で忙しいので更新は後ほど。とりあえず結果速報とフォメだけ。 プレミアリーグ4節振り替え
リバプール(H)1-0アーセナル(A)
フォメです。
GK デュデグ
カラガー ヒーピア
DF
フィナン リーセ
シソコ アロンソ
MF
ジェラード キューウェル
FW モリエンテス ファウラー
得点 リバプール:87分ルイスガルシア
交代 72分アロンソ→ハマン、80分ファウラー→シセ、85分シソコ→ルイス・ガルシア
ようやく更新です。ルイガル様に助けられた試合でした。相変らずのFW陣の得点力不足は深刻。それでも、モリエンテスへ徐々にいいボールが集まりはじめてますし、ファウラーとのコンビも悪くはないです。後は決めきれるか?我慢の限界は来てますが、もう少し辛抱のしどころといったところでしょうか?
さて今日はラファの交代が見事にはまった感じです。博打をうった格好ですが今回は結果論当たりましたね。アロンソ→ハマンの発想はちょっと思い浮かばなかったです。そして、今日はルイガルをベンチ入れさせていたことが、この発想が思い浮かんだ感じです。シソコ→ルイガルの起用で最後まで試合に勝とうという意気込みを感じましたし、結果結びつきました。ルイガルの札がなければ、クロンカンプ起用くらいしか選択肢がなかった訳で、アロンソ斬りを敢行できたのもルイガルの札があったからでしょう。そう考えるとルイガル様の存在はやっぱり大きいです。
さて、次は前回、悪夢を見させられたマンUとのカップ戦でのリベンジマッチ。怪我の状況も気になりますが、ルイガル様の存在が勝敗に影響しそうです。リバプール側としては白黒はっきりつけて余計な試合数の増加だけは避けたいです。もちろん勝つのみです!]]>
ビジャ決勝ゴール!バルサとついに勝ち点差6
http://hshadow.exblog.jp/2741351/
2006-02-13T08:49:53+09:00
2006-02-16T06:40:16+09:00
2006-02-13T08:49:53+09:00
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リーガエスパニョーラ
Mara! Villa!
ビジャがやりました!
攻められている時間がとにかく長すぎて胃が痛い試合でした。
バレンシアが大事な1戦に勝利!
ビジャが相手GKバルデスのミスを逃さず、決勝ゴール!
メスタージャが燃えた!燃えた!管理人興奮気味です。駄文で申し訳ありません。
終わりかけていたと思ったリーガが開戦モード突入。
非常に面白い展開になってきました。
リーガエスパニョーラ23節
バレンシア(H)1-0バルセロナ(A)
バルサはロナウジーニョ・デコ・メッシーが不在。両チームのモチベーション自体に差があったと思いますが、それでもジュリ・エトー・ラーションは強力。
そんなバルサに対しバレンシアは勝つことにこだわりを持ってのぞみ、ほぼ狙い通りのサッカーができたと思います。
中盤のバラハ・アルベルダを中心に守り切り、カウンターに持ち込むパターンのキケの戦術がかなり浸透してきていて、今日も実践できたと言えます。
とにかく、DFの最終ラインがよく辛抱しましたね。バルサをことごとくオフサイドの術中にはめ込みました。
そして何と言ってもGKカニサレスの神がかりセーブですね。バルデスの失態でカニもやらかすかなと思って心配しましたが、今日も神がかってました。
アジャラ・マルチェナ不在ですが、とにかく堅守です。リーグ最小失点でバルサに並び、負け数もついに並びました。
しかし、今日の勝利はまだ始まりにすぎない。バルサに大きなプレッシャーをかける意味で大きな勝ち星です。まだ追いつくには大変な差ですが、狙えるとこまでようやくこぎつけました。
バレンシアの戦いはまだ始まったばかりです!]]>
ヒーピア祭り。連敗ストップ!
http://hshadow.exblog.jp/2733571/
2006-02-12T13:07:03+09:00
2006-02-14T10:51:31+09:00
2006-02-12T13:07:03+09:00
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リバプール
何とか勝ち星つかめました。どんなかたちであれ白星はいいですね。
疲れもあり、チームも不調ですが、多少なりともらしさが出たのでは??
結果がなによりも良薬です。
プレミアリーグ26節
ウィガン(H)0-1リバプール(A)
今日もルイガル様はベンチ入りせず温存。この日解説の永井氏に”ルイガル様を起用するポジションがないんじゃないの?”という批評まで出始めてますが、こら(怒)!そんな訳ありません!必ず大事な試合でやってくれます!
それはいいとして、今日のフォメです。
GK デュデグ
カラガー ヒーピア
DF
フィナン リーセ
ハマン アロンソ
MF
ジェラード キューウェル
FW モリエンテス ファウラー
得点 リバプール:30分ヒーピア
交代 66分ファウラー→クロンカンプ 70分モリエンテス→シセ
試合は序盤からリバプールが先日のチャールトン戦・チェルシー戦のクラウチを前線に置いたロングボールを多用した空中戦狙いとは違い、ファウラーを前線に置くことでショートパスからコンビーネーションを重視した本来のリバプールのサッカーに修正してきました。
モリエンテスは動きは今ひとつだったものの、ファウラーと組むことでボールに絡む率を増えてようやく活きた感じ。ファウラー効果は徐々に浸透しつつあります。
証拠に14分のモリエンテスからのクロスからファウラーのヘッドはゴールはならずとも今後の可能性を感じるシーンでした。
またファウラーとジェラードが絡むシーンも今日は何度かいいシーンもあり、ファウラーの先発起用は流れを変える上で成功でした。
修正といえば、ボランチのハマンの起用。シソコに比べ、攻撃・守備ともに地味ながらバタバタ感がなく良かったです。メンバーの中では疲れのない元気な選手ですので、やりくりの苦しい時期には本当に助かる活躍でした。
そして、ようやく当たったクロンカンプ投入。ジェラードを中央に置くという意味で今後のオプションが増えたと言えます。
さてゴールを上げたコンビがCBコンビ。特にヒーピアは先日の汚名返上の活躍でした。久々のクリンシートで気持ち良かったです。
選手のコンディションははっきり言って最悪だと思いますが、ラファの腕の見せ所というところで今日のような選手のやりくりに期待しましょう!
どうでもいいんですが、ラファのトラップシーンは良かったですね(笑)何か上手かったです。
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ルイス・ガルシアリザーブマッチ出場
http://hshadow.exblog.jp/2718332/
2006-02-10T16:21:58+09:00
2006-02-10T21:00:17+09:00
2006-02-10T16:21:58+09:00
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リバプール
オフィシャルにて(GARCIA IN ACTION AS RESERVES DRAW )
我がルイス・ガルシア様ですが
Spanish playmaker Luis Garcia and Danish international Daniel Agger were the star names on show for Liverpool Reserves as the Reds battled out a goalless draw with Bolton Wanderers at Wrexham's Racecourse Ground.
→ボルトンとのリザーブマッチに出場した模様です。結果はスコアレスの引き分けらしいです。アッゲルも出場したようです。
Garcia played in a central attacking role playing just off striker Ramon Calliste and was lively in his 45 minute appearance, setting up chances and coming close to scoring himself.
→出場は45分のみ。Ramon Callisteとコンビを組んだようです。攻撃に積極的に絡み、自身でゴールを狙いに行ったようです。
Agger was solid as a rock at centre half and played for 53 minutes. For the second reserve game running Jack Hobbs captained the team.
→尚アッゲルも後半53分の途中まで出場したようです。中央の位置で堅い守備を見せたようです。
チャールトン戦で欠場していたのでちょっと心配でしたが、元気なようです。キャプテンも心配ですがウィガン戦までには戻ってくるでしょう!アッゲルの起用は次節の伏線でしょうか?先発もありそうです。
ここいらで悪い流れを止めましょう!]]>
インテル、ユーベ戦を前に痛恨の敗戦
http://hshadow.exblog.jp/2714481/
2006-02-10T00:46:56+09:00
2006-02-10T00:50:06+09:00
2006-02-10T00:46:56+09:00
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セリエA
ジャンルカの訃報もむなしく・・・。
インテルがユーベ戦を前に痛い敗戦を喫しました(無念)
セリエA24節
フィオレンティーナ(H)2-1インテル(A)
トー二も封じ込めて、インテル攻めまくってたんですが・・・。ユーベが負けただけに本当に痛い敗戦です。
1点目はGKジュリオセザールのセーブもむなしく、目の前でワンバウンドしてしまい、ゴール。
2点目は本当にやられたという感じです。ヒメネスも良く決めました。
とりあえずリーチかかってた方々にイエローが出なかったことが明るい材料でしょうか?
そういえばレコバのFK素晴らしかったですね。”ミラクルレフティー”の称号にふさわしいFKでした。
問題はアドリアーノですね。右足のシュートだと威力が半減します。右も練習しましょう!
ユーベ戦からマルティンスも戻りますし、勝ち点差9。厳しい数字ですが、可能性を信じて頑張りましょう!
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サラゴサの勢い止まらず!
http://hshadow.exblog.jp/2713971/
2006-02-10T00:02:22+09:00
2006-02-10T10:01:26+09:00
2006-02-10T00:02:22+09:00
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リーガエスパニョーラ
コパ・デル・レイ準決勝第1レグ
サラゴサの本拠地ラ・ロマレダで行われた一戦
サラゴサ(H)6-1レアルマドリード(A)
うーん。サラゴサの勢い凄まじいです。ほぼ決勝進出決まってしまった。
とにかくこのところのサラゴサのFW陣の得点力は恐れ入ります。
ミリート兄・エベルトンで6得点。
セルヒオ・ガルシアも好調。
この人たちみんなローンでもいいんでリバプール来ませんかね?
と嘆いてみます・・・。
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まさかの連敗・・・。
http://hshadow.exblog.jp/2708087/
2006-02-09T11:22:40+09:00
2006-02-10T15:29:15+09:00
2006-02-09T11:22:40+09:00
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リバプール
負けちゃいました・・・。
延期分のチャールトン戦がこの時期のミッドウィーク開催で行われました。
ジェラードもルイス・ガルシアもベンチ入りしていないチームは何だか寂しかったです。
負けたけど、チームにいろんな可能性を感じる試合だったと思いたいです。
もはや負け惜しみに近いですが、こういう時は良かったことを振り返りましょう!
プレミアリーグ3節振り替え
チャールトン(H)2-0リバプール(A)
まずは今日のフォメから
GK デュデグ
カラガー ヒーピア
DF
フィナン トラオレ
シソコ アロンソ
MF
シセ キューウェル
FW クラウチ モリエンテス
得点 チャールトン:42分Dベント,43分Rヤング
交代 60分クラウチ→ファウラー,70分ヒッピア→リーセ,78分シセ→クロンカンプ
今日はジェラードが膝の怪我の為欠場。長引かなければいいのですが・・・。
という訳でシセを右SHに起用。今日の可能性を感じたのはシセの右SHとしての適応性です。
シセのスピードが活かされていて、このポジションでの仕事なら生きる道はありそうな気がしました。中でも非常に良かったのが73分、アロンソのパスを受けた、シセがショートパスでモリエンテスの突破を演出したシーンです。残念ながら、モリエンテスのシュートは外れましたが非常にシセの可能性を感じるプレーでした。そして、このシーンは一番見たかったサッカーを久々見れたと感じるシーンでした。
もうひとつ。後半ヒッピアを下げて、トラオレをCBに置いたことですね。今日はヒッピアの調子が最悪でした。裏をつかれるプレーも多く、あわや3点目を食らうシーンもありました。そこで緊急処置としてのトラオレのCBでした。攻め込まれるシーンは少なかったもののヒッピアの代役としては何とかなったのではないかと。そこで考えたいのがそろそろCBのローテですね。アッゲルを絡ませて、ラファがどんな布陣で来るか?今回の試合もそうでしたが非常にDF陣が簡単に崩されるパターンが目立つので、疲れの見えるキャラガー・ヒッピアを休ませることも大事ではないかと。そしていろんな選手を試したいところです。
それにしてもデュデグのファールは不運でした。何だか彼自身今季はツキがないように感じるシーンでした。
これでプレミアシップではマンチェスターの悪夢以来勝利から見放されちゃってます。
いつまで悪夢は続くのやら・・・。]]>
ジャンルカ永遠に。
http://hshadow.exblog.jp/2705197/
2006-02-09T00:00:11+09:00
2006-02-09T23:44:50+09:00
2006-02-09T00:00:11+09:00
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サッカーその他
アフリカネーションズカップの途中にこんなことになるなんて・・・。
ジャンルカ・トト・富樫氏が取材に訪れていたエジプトにてお亡くなりになりました。
享年54歳。
彼の何気ないダジャレが好きでした。
とにかくサッカーが今ほど人気が出る前からの評論家で、その時から今の地位へのぼりつめた苦労を考えると本当に報われて良かったなって思います。
ささやかながらご冥福をお祈りします。
合掌
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ルイス・ガルシアインタビュー
http://hshadow.exblog.jp/2699318/
2006-02-08T11:24:24+09:00
2006-02-09T23:34:25+09:00
2006-02-08T11:22:40+09:00
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リバプール
オフィシャルにて、我がルイス・ガルシアのインタビューが掲載されてます。
スペインからイングランドのチームに移籍した時の苦労など語られてます。
言葉の違いや家族やチームメイトとの関係や新加入したファウラーのお話してます。
辞書を片手に読んじゃいました(笑)
今日はチャールトン戦。気分一新頑張りましょう!
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バレンシア、リアソールでリベンジ!
http://hshadow.exblog.jp/2692806/
2006-02-07T18:26:58+09:00
2006-02-07T18:45:40+09:00
2006-02-07T18:26:58+09:00
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リーガエスパニョーラ
遅いエントリーになりましたが、ようやく映像を見ることができました。
因縁のデポルティーボ戦。
バレンシアにとってコパでの敗戦の悔しさを晴らすべくのぞんだ一戦。
案の定荒れました。 リーガエスパニョーラ22節
デポルティーボ(H)0-1バレンシア(A)
今日も両チーム8枚のイエローが飛び交う激しいゲームになりました。
しかし、この1週間でバレンシアはいつの間にか状況が一変。
クライファート&ミスタが怪我で戦線離脱。前線のオプションがかなり乏しい状況に陥りました。
バラハも不在ということで今回はピボーテにアルベルダ・ウーゴのコンビ。前線にはアングロ・アイマール・ビジャの布陣となりました。
しかし、試合はリアソールとあって非常に苦しい展開。スペインサッカーとはほぼかけ離れた予想通りあたりの激しい、荒れた試合になりました。
そんな中、22分びっくりするようなビジャのゴールが決まります。
相手の守備ラインがあがり、GKが油断して少し前目にあがったのを察知したビジャがほぼセンターライン真ん中、距離にしては50M近くある場所からのスーパーロングシュートを放ち、GKの頭上を超えるゴール。ビジャの周りを洞察する力は見事しか言いようがりません。
しかし、その数分後アルビオルがPA内でハンドの判定。またまたデポルティーボにPKのチャンスが来ます。
ここで当初リバプールが獲得に乗り出していたビクトールが蹴るんですが・・・。
1本目、GKカニサレスのほぼ真正面。セーブして防いだと思ったら??
誰だか分からないのですがバレンシア選手(多分ナバーロだと思いますが・・・。)の飛び出しが速くもう一度蹴りなおしに。
2本目、今度はカニサレスの動きというかプレッシャーを感じてしまったビクトールが操られた感じで右サイド側に蹴ったボールをカニサレスが見事なセーブ。カニサレスのこの辺の上手さはベテランならではで健在でした。
後半になるとデポルが前線にトリスタンを入れて、バレンシアはほぼ防戦一方に。アルベルダが相変らずタルへをもらって、サイドを突破されるケースもありましたが中心になって全員でよく守った感じです。
攻撃はほぼカウンター狙い。この辺はキケの戦術が選手に浸透した感じです。
ファビオを左サイドで起用し、引き気味になった布陣を打開しますが、デポルの猛攻は続きます。
デポルはPA内でのファール狙いが多くて、危ないシーンのオンパレードでした。それだけバレンシア守備陣のプレッシャーのかけ方が良かったということですが。
結局、ロスタイムにおまけのホルへ投入。そのまま逃げ切り。苦心の勝利でした。
ビジャは切れ味のいい動きは健在。今回はアイマールのコンビーネーションがレゲイロあたりと全く合ってなかった感じでしたがリアソールでのこのデキなら良しとしましょう。
さてアトレティコがトーレスの活躍もあってバルサ狩りしてくれたおかげで勝ち点差9。
来週のメスタージャでのバルサ戦は大変な試合になりそうです。
バルサは絶対に勝ち点1を狙うサッカーはしてこないはずです。
どうなるか見逃せない試合になりました。]]>
チェルシーに完敗
http://hshadow.exblog.jp/2679745/
2006-02-06T06:34:46+09:00
2006-02-10T11:38:27+09:00
2006-02-06T06:34:46+09:00
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リバプール
やっぱり強かったチェルシー。悔しいですが、現状では相手の強さを認めざる終えません。
うちも精一杯のパフォーマンスを出し尽くしましたが完敗です。
プレミアリーグはもはや降参といった感じ。少しでも上位を狙えるチャンスがありますので
そんなためにも試合は振り返ります。
今日は日帰り出張で忙しいので続きは夜ということで・・・。
しかし、深夜まで起きて頑張って観戦したが朝から気分悪い・・・(怒)
プレミアリーグ25節
チェルシー(H)2-0リバプール(A)
ちなみにルイガル様は後半途中出場したものの、イエロー食らった挙句にGKレイナのレッド一発退場のあおりを食ってわずか19分間のプレーでした。
さてさて試合を振り返ります。まずフォメから
GK レイナ
キャラガー ヒーピア
DF
フィナン ウォーノック
MF シソコ アロンソ
ジェラード キューウェル リーセ
FW クラウチ
得点 チェルシー:35分ギャラス,68分クレスポ
交代 59分リーセ→ルイスガルシア,75分シソコ→シセ,84分ルイスガルシア→デュデグ
予想通り1トップは1トップなんですが、キューウェルを中央に置く布陣。ルイガル様も復帰後あまり無理をさせられなかったのでしょうか?ベンチの控えからのスタートでした。
とにかくリバプールはリスクをおかしても勝ちに行くサッカーに徹底していたように感じます。逆にチェルシーはじっくり相手の攻撃を凌いで、1点勝負にかけるそんなお互い気持ちの面での余裕の差がこの試合はっきり出た気がします。
チェルシーにとって大きかったのがエッシェンの復帰。彼が中盤に入るだけで、ランパード・マケレレの守備への負担は減り、非常に安定していたように思えます。
チェルシーの堅い守備をこじ開けようとリバプール陣営はサイド突破をはかり積極的にクロスをあげ中央のクラウチのヘッドで合わせる攻撃をしかけます。
しかし、この一連の攻撃でチェルシーは浮き足立たず、きっちりテリーを中心に守りきりました。
そしてチェルシーとの決定的な実力の違いが出たのが、35分のギャラスの先制ゴールでした。
ジョーコールの動きにつられて、中にいた3枚(クレスポ・ロッペン・ギャラス)を完全にフリーにしてしまいました。
リバプールのちょっとしたミスを見逃さない攻撃。見事でした。
それでもまだ1点。多少リバプールじたいにもあせりもあり、前半ジョーコールにウォーノックが突破されて、シュートを放たれたり、クレスポにもゴールネットを揺らされるシーンもありましたが運良くオフサイドで、何とか1点差で凌ぎ後半にかけます。
後半開始早々、リバプールも1点を返そうと必死の攻撃。ジェラードの強烈なシュートもチェフに抑えられ、点がとれず。
59分にはルイガル様が投入されましたが、チェルシーの厚い壁は破れず。
そして、68分にはまたまたリバプールDF陣のスキをつく飛び出しでクレスポのゴールが決まりもはや万事休す。
あとはGKレイナのレッド一発退場が出る、弱り目にたたり目の状態。ルイガル様まで下げられては・・・。しかし、レイナに暴言吐いたロッペンにはイエローもなにもなしかい(怒)
それでもだいぶアウェーとはいえリバプール寄りの判定が多かったので仕方ないです。
今は何を言っても負け惜しみ。素直にチェルシーの強さに脱帽。
リバプールはもろくも砕け散ったという感じです。心残りはルイガル様をスタメンで使って欲しかったくらいでしょうか?
FACUP・CLも残ってますし、この悔しさを噛み締め、次に繋げましょう!
まだまだチームは未完成なのですから・・・。 ]]>
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