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負けちゃいました・・・。 延期分のチャールトン戦がこの時期のミッドウィーク開催で行われました。 ジェラードもルイス・ガルシアもベンチ入りしていないチームは何だか寂しかったです。 負けたけど、チームにいろんな可能性を感じる試合だったと思いたいです。 もはや負け惜しみに近いですが、こういう時は良かったことを振り返りましょう! プレミアリーグ3節振り替え チャールトン(H)2-0リバプール(A) まずは今日のフォメから GK デュデグ カラガー ヒーピア DF フィナン トラオレ シソコ アロンソ MF シセ キューウェル FW クラウチ モリエンテス 得点 チャールトン:42分Dベント,43分Rヤング 交代 60分クラウチ→ファウラー,70分ヒッピア→リーセ,78分シセ→クロンカンプ 今日はジェラードが膝の怪我の為欠場。長引かなければいいのですが・・・。 という訳でシセを右SHに起用。今日の可能性を感じたのはシセの右SHとしての適応性です。 シセのスピードが活かされていて、このポジションでの仕事なら生きる道はありそうな気がしました。中でも非常に良かったのが73分、アロンソのパスを受けた、シセがショートパスでモリエンテスの突破を演出したシーンです。残念ながら、モリエンテスのシュートは外れましたが非常にシセの可能性を感じるプレーでした。そして、このシーンは一番見たかったサッカーを久々見れたと感じるシーンでした。 もうひとつ。後半ヒッピアを下げて、トラオレをCBに置いたことですね。今日はヒッピアの調子が最悪でした。裏をつかれるプレーも多く、あわや3点目を食らうシーンもありました。そこで緊急処置としてのトラオレのCBでした。攻め込まれるシーンは少なかったもののヒッピアの代役としては何とかなったのではないかと。そこで考えたいのがそろそろCBのローテですね。アッゲルを絡ませて、ラファがどんな布陣で来るか?今回の試合もそうでしたが非常にDF陣が簡単に崩されるパターンが目立つので、疲れの見えるキャラガー・ヒッピアを休ませることも大事ではないかと。そしていろんな選手を試したいところです。 それにしてもデュデグのファールは不運でした。何だか彼自身今季はツキがないように感じるシーンでした。 これでプレミアシップではマンチェスターの悪夢以来勝利から見放されちゃってます。 いつまで悪夢は続くのやら・・・。
by human-shadow
| 2006-02-09 11:22
| リバプール
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